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よくある質問

  • 質問

    アルミ溶接品に強度を持たせたい場合の注意点はありますか?

    回答

    アルミの溶接品の強度を出したい場合には、大きく①アルミ溶接部の強度、②アルミ母材自体の強度に左右されます。

    ①アルミ溶接部の強度に関しては、しっかり肉盛り溶接を行うのが最も効果的で、半自動溶接かTIG溶接+溶接棒という方法をとります。(なお、板厚が薄いとアルミの母材が歪むので注意が必要です。)

    ②アルミのカバーなど、強度も必要かつ軽量にもしたいという場合、アルミの板厚を薄くするという方法がとられますが、あまりにも薄くしすぎると溶接の強度は問題なくても、アルミ母材(板)の方がもたないということも考えられます。このような場合は、板厚を上げるか曲げや補強を入れることで解決します。

    アルミ溶接板金.comでは様々なアルミ溶接品を扱っておりますので、図面やご要望を頂ければ、最適な溶接方法・構造・板厚をご提案することが可能です。お気軽にご相談ください!

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